インフルエンサーの選定も、渡す構成案も、予算の配分も媒体の選び方も、
一番の課題はここでした。インフルエンサーに渡す構成案を、案件のたびに考え直す。過去に何が伸びたのかは残っているのに、次の企画に反映される形にはなっていませんでした。
どれくらい獲れるのかは推測に頼るしかない。予算の配分も媒体の選び方も、その推測の上に乗っていました。
前年の同じ企画でも、先方の社内目標はクリアしていました。だからこそ、どこに伸びしろが残っているのかが見えない状態でした。
インフルエンサーの選定、渡す構成案、広告費の配分、媒体の選定、キャンペーンの組み立て。人が判断していた工程を洗い出し、そのすべてにAIを入れました。運用そのものは社内で完結しています。
過去の運用データを全部分析させ、動画の構成案を5つ出す。選定も組み合わせのパターンを3つ用意する。予算配分も複数パターンを比較する。ゼロから考える工程を、選ぶ工程に置き換えました。
配信前に見積もった数字と、実際の結果の差分を毎回記録し、次の予測に反映します。結果が推測であることは変わりませんが、回を重ねるほど当たるようになっていきます。
誰を、誰と一緒に起用するか
過去に伸びたものから、次の型を出す
打つ前に、当たりをつける
いずれも同一予算での比較です。