FDE

— Forward Deployed Engineer

現場に、実装しにいく。

FDEとは— What is FDE

FDEは、Forward Deployed Engineer の略です。エンジニアが自社にこもって製品をつくるのではなく、顧客の現場に入り込み、その会社の業務に合わせてつくり、動かし、使われるところまで見届ける——そういう働き方を指します。

この職種を世に知らしめたのは、米国の Palantir という会社でした。創業間もない彼らは、アフガニスタンやイラクの戦地に、自社のエンジニアを送り込みました。エンジニアはカンダハル近郊の基地に入り、前線の情報チームのために、その場で使えるツールをつくった。ロケット弾が飛ぶ環境で、不完全なデータのまま、その日に動くものを組み上げていく。会議室で仕様書を眺めているだけでは、戦場は動かない。だから、自分たちで足を運んだ。FDEの根っこには、その思想があります。

そして、私たちが向き合う企業の現場もまた、ある種の戦場です。毎日イレギュラーが起き、状況は刻々と変わり、昨日の正解が今日は通用しない。だからこそ、遠くから指示を出すのではなく、現場に入り込む必要があります。

なぜ、いま— Why now

AIは、導入するだけなら難しくありません。契約して、アカウントを配れば、その日から使えます。けれど現場では、多くの場合それが使われずに終わります。使い方が分からない。自分の業務にどう当てはめればいいか分からない。最初の一歩でつまずいて、そのまま放置される。

「AIを導入した」と「AIが使われている」の間には、深い溝があります。FDEは、その溝を、現場に入り込んで埋める役割です。

普通のやり方との違い— Difference

AIコンサルは、多くの場合「助言」で終わります。何を導入すべきかは示しますが、実装して現場に定着させるところは、受け手の会社に委ねられます。受託開発は、決められた要件どおりにつくって納品します。動くものは手に入りますが、それが現場で使われるかは別の話です。

FDEは、その両方をまたぎます。何をやるかを一緒に決め、手を動かしてつくり、使われて成果が出るまで伴走する。つくる人と、使う現場を、同じ人間がつなぎます。

私たちのFDE— Our FDE, in Fukuoka

私たちのFDEは、泥臭いものです。決まった型はありません。週に何度うかがうかは、案件によります。リモートのこともあれば、対面で隣に座ることもあります。ただ、始まりはいつも同じです。まず、現状を洗い出す。いまその現場で何が起きていて、どこで時間が奪われ、何がボトルネックになっているのかを、徹底的に把握するところから始めます。

そこからは、教えるし、一緒に手を動かします。担当者が分かるまで、納得いくまで、そして「前より良くなった」と言えるところまで、離れません。導入して終わり、ではない。使われて、成果が出て、その会社のものになるまで、居続けます。

大事にしているのは、自分ごと化です。外から来た誰かのツール、ではなく、その現場の人が自分の道具として使いこなせるようになること。だから私たちのAIには、血が通っています。机上の空論には、しません。福岡を拠点に、企業の現場へ、私たちは実装しにいきます。

何が変わるのか— Outcomes
1日 → 30分
あるBtoB企業では、丸一日かかっていた仕事が30分になりました。人がやるのは、チェックと修正だけ。
人の手が、空く
空いた時間で、担当者は別の仕事や、新しい事業に取り組めるようになりました。
売上 +40%
現場にAIが根づいた結果、売上が40%伸びた会社もあります。

AIの導入は、コスト削減で終わりません。空いた時間と人を、次の成長に回せる。それが、現場に実装するということです。

あなたの現場に、AIを実装しにいきます。まずは、いまの困りごとからお聞かせください。

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